NPO法人安寿

  

 

4月に植えたジャガイモは花を咲かせ収穫を待つばかり。。。ネギは味噌汁に入れたり、温麺の薬味にしていますよ!

5月28日、23年度第一回家族会が開催されました。3月11日発生の大震災時の対応やその後の状況、入居者の皆さんの現状などを報告させていただきました。またグループホームたかのすの22年度の運営状況、23年度の職員体制などもあわせてご報告させていただきました。

5月25日18:00より、特定非営利活動法人安寿の22年度定期総会が開催され、22年度決算報告及び23年度予算案等が審議され、全会一致で可決されました。22年度は認知症対応型共同生活介護事業(グループホーム事業)開始年度となりましたが、年度途中7月からの事業開始であったものの、入居者も順調に増加し現在は満床で推移しており、23年度も同様に推移すると予測される状況です。また、震災後の施設設備も大きな被害なく、23年度の施設運営に特段支障がないことも報告されました。

3月11日に発生しました東日本大震災時の対応やその後の状況、また、22年度の事業報告及び23年度の事業計画などを報告いたしました。質疑応答では、当ホームが鷹巣地区の自治会に加入させていただいていることから、今年度の自治会の行事などに積極的に参加していくなど、地域交流を図っていくようにとのご意見をいただきました。地区盆踊り大会など、入居者様の状態を確認しながら可能な限り交流を図って行く予定です。

4月から当法人で運営する「グループホームたかのす」の職員体制の充実を図るため、準看護師、介護福祉士の有資格者を現場に配置いたしました。さらに医療面の充実を図るため、正看護師による健康管理や医療上の指導、通院同行もおこなって参ります。地域密着型サービスの充実に今後も努めてまいります。

5月19日、天気は快晴、白石市内の放射線量も安全に推移していることから、市内大鷹沢にある若林公園の藤棚を見にいきました。車でほんの10分程度のところにこんなすばらしいところがあるとは。。。美しい花とその香りを満喫してきました。

日々放射線量の報道がなされるなか、当白石市も福島県境でもあり、放射線数値については毎日ホームの担当者がデータを取って確認しています。安全を確認しながら、気分転換としてドライブや外出も継続していきたいと思います。

5月16日、下記内容にて内部研修会を開催しました
1.カンファレンスの持ち方と事例検討会の方法
2.事例検討会
参加者:職員10名

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