3月16日23時過ぎに発生しました福島沖震源の地震においては
白石市も震度5強を観測しました。
白石市については直後より停電が発生しましたが、
ほぼ全員の職員が施設に緊急集合し、発電機による電源を使い、
テレビで情報の確保をしながら、非常電灯や懐中電灯で
利用者様のケアにあたりました。
停電は翌17日朝に解消され、通常の生活に戻っておりますので
ご家族の皆様はご安心ください。
なお、建物等の被害等は、以後調査を継続しておりますが、
共有スペースの廊下壁などのひび、駐車場アスファルトの割れなどが
確認されておりますが、利用者様の生活に影響がある個所はありません。
以上ご報告いたします。